三年ぶりの再鑑賞。
やっぱり、震えたぁ!シビれたぁ!鳥肌立ったぁ!
ジャンル、内容どうこうの前にレオーネ監督の演出にひれ伏すのみ!
一言発するまでに、一歩動くまでに、一発撃つまでに、タメにタメるのがレオーネ印😆!?
そして。
決闘の際に溢れ出る彼らの想いは、どんなヒューマンドラマよりもアツく哀しい!
これがまた、かっこいい決闘シーンなんだよね〜!あの場にいられるなら、流れ弾が自分に当たってもかまわん。てくらい(о´∀`о)
アングル、音楽、役者さんの表情、全て最高!
それでいて、少女漫画的なキュン♡も味わえるシーンもあり(ほんとか?笑)。
突然ハーモニカを吹き出す渋オジもまた一興😁と、文句なし。
改めて観て感じたこと。これはヒロインありきの物語なのだ、と。
この時代の女性だけど、男に屈しない。不幸を嘆くよりも前に進む。生き抜くために強く逞しく。しかも美しい!
サム・ペキンパーの作品に出てきがちな女性のようにビンタされたりしない🤣そんな新たな時代の幕開けを感じさせる人物像がいいね!
演じるC.Cさん・・素敵だった〜!
と言いつつ、やっぱり男性陣も良いのです♡
初見時はシャイアン推しだったけど。
当たり前にハーモニカもかっこいいし。
極悪人キャラのフランクもなぜかキュートに見えてくる...ウルウル瞳のヘンリー・フォンダさん😆
見事に全てが絡み合い芸術的でさえある。古くささを感じない。
きっとまた何度も観ることになるだろう!
🍟相棒さすらいさんと🍟
今日もほんとにありがとうございました☺️二人とも満点のレビューは初めてではないでしょうか!?
感無量😭記念すべき日、旅の第一ゴールとなった気がします✨
🍟Special thanks to
・HKさん!(レオーネに出会わせてくれてありがとう。)
・わたしの「ウエスタン」のレビューから本作の鑑賞を決めてくださったみなさま!
いいねコメントをくださるみなさまも。
いつもありがとうございます😌