『続・夕陽のガンマン 地獄の決闘』は登場人物をうまく活用できていなくて、また若干お馬鹿な印象だったが、『ワンスアポンアタイムインザウエスト』は複数の登場人物を余すことなく活躍させた極上の西部劇へとう…
>>続きを読むこれまで観てきたセルジオ・レオーネ作品で最も映像が美しく、静かで、そして壮大な大作だった。冒頭の列車を待つ3人のガンマンの映像からもう引き込まれた。1つ1つの場面が絵画のような美しさだったので映像作…
>>続きを読むアメリカ西部劇に回帰してると言われるけど、個人的にはアメリカ西部劇とは全然違うなと思う。
アメリカ西部劇が馬や駅馬車を使った疾走感を売りとしてるとしたら、レオーネの方は重厚感でドッシリと。
横断…
4KUHD日本語吹き替えで視聴。
続夕陽のガンマンよりもセリフ無し所作のシーンが多く、しかしやはり目が離せない。
セルジオ・レオーネの独特な構図がたまらない。
それと気のせいかもしれないが、パイレー…
生涯ベスト1の映画。
これを超えてくる映画が万が一公開されたら、間違いなく劇場で泡吹いてくたばる時だと思う。
最初の10分で提示される持つ者と持たざる者ともう一段階持つ者の美学。
当たり前に死にゆ…
ゆったりじっくり細部劇が観れて大満足。映画を多く見始めた高1の頃、クラウディア・カルディナーレが好きで名画座の情報を探し回りこの映画も映画サークルの自主上映会で観たのですが内容は殆ど記憶に無かったで…
>>続きを読む「ウエスタン」の完全版。初公開は新宿プラザ劇場のD-150法意識(70ミリ)だったが、141分だった。それが50年を経て、165分の完全版として公開される。レオーネは、「ワンス・アポン・ア・タイム・…
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