TsutomuZ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェストのTsutomuZのレビュー・感想・評価

4.5
セルジオ・レオーネ40歳でこんな傑作を撮ったのか。

大陸横断鉄道と旧世代、なるほど西部劇の「山猫」と言い得て妙。
それを50年後スクリーンで観るとなおさら沁みるものがある。

ヘンリー・フォンダという西部劇のレジェンドが初の悪役を演じたことは当時どれだけの反響があったのだろう?

ヘンリー・フォンダとチャールズ・ブロンソンの対決のシーンのカメラの動きはすごかった。
それ以外のどれも素晴らしいのだが。
TsutomuZ

TsutomuZ