あべた

相撲人のあべたのレビュー・感想・評価

相撲人(2018年製作の映画)
3.5
「土俵に上がる段に足かけた時、あ、こっからはもう一人だみたいに思う時はあります。」
女子相撲に奮闘する今日和さんの話。

男性の競技としての認識が強い日本の国技。
徐々にジェンダーは取り払われつつある昨今で、いまだその認識は圧倒的に強い。
それを象徴するかのような大会結果。
今後の活躍に期待しています。

セコンドみたいな人の支えもあってこそ。
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