なんて豪華な役者陣なんだ、、、一人一人個性的で何よりうますぎる。
森七菜ちゃんなんて小学生から中〜高校生までを演じているのに成長の説得力があるし、永瀬正敏は屈強な登山家から今際の際の病人まで演じ切る、、、恐るべき演技力。
食事と家族。壊して作って壊れた家族が死をきっかけに食事を通して集まったとき、本当の家族と向き合う。常に気持ちのいい涙が流れる温かい映画。ただ後半のある秘密が暴かれるシーンで正直気持ちがぐらつくというか、そこからラストまで前半までの気持ちで見られなくなってしまい、あの展開は必要なのか、、と。
上京した染谷将太が田舎の親戚とバトルするシーンすきです。いるいる、ああいうの、って感じ。
