このレビューはネタバレを含みます
煩わしいのに家族になる
家族とは、、、
説明しても理解してないから 言えない
理解しててもうまく説明できない
いったい家族という言葉、存在とは。
人それぞれに育った環境があって
そこで育って
一個人の【家族】のイメージがあって
正解、不正解もない
そこにいて
美味しい 楽しい 涼しい 暖かい 嬉しい
とか そんな気持ちを共有できる存在が
いるというのは 人類史上1番の
幸せなのかもしれない
親も親になってからどの出来事も真新しく
🔰マークをつけた状態で親として生きる
その子供もまた
その親の子として🔰マークつけて生き続ける
みな人生初心者で
先の見えない毎日を なんとかこなしてる
家族という存在が
そんな日常を明るくも華やかに彩るのかもしれない
個人的に このような邦画の作品が
胸にずっきゅんなのですね~。
俳優陣も安心してみれる方々で
2つの家族が1つになろうとしている少年期は
ほのぼのと心が暖かくなりました。