このレビューはネタバレを含みます
・初めての試写会にて
・こういう風に家族ってなんだろうなと考える機会をくれる映画、そしてやっぱり家族で食卓を囲んで食べるご飯は記憶に残る
・隠すことや話すことで崩れることもあるしそれでも家族として形になっていく感じがよかった ただきっとあの家族にしか理解し得ないだろうなと思うシーンもあって、それをその関係の枠にいない人には理解されなくてもそれでいいんだろうなと
・シュンが出てきた時はやっときた！ってなって、なんかそれだけでも胸がいっぱいになった
・最後がリンタロウがおはぎを頬張りながら笑うシーンで、やっぱりこういう終わりが綺麗な映画はすごく好き インタビューで染谷くんが「家族というピースがはまっていくけど出来上がったパズルは真っ白で、それぞれみんな違うものが見えている」って言ってた通り、リンタロウのピースがはまって揃った瞬間のような、そんなシーンだった
