sasa

死刑台のエレベーターのsasaのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
4.0
60年以上前の作品ながら、時代を感じさせないほどの脚本の面白さ! 殺人の瞬間を映さなかったり、雷をうまく使ったりとメリハリを効かせた撮り方がおもしろく、ラストはマイルス・デイヴィスと共に切なく締める。「昔の白黒映画」を普段観ない人たちでもこれは十分に楽しめるはず。
sasa

sasa