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死刑台のエレベーターのdonguriのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.0
58年 ルイ・マル監督のデビュー作。

いかにも昔のフランス映画という作品。
サスペンスとしての面白みはありましたが、登場人物全員やってる事がかなり滑稽で、まったく感情移入できませんでした。。。

エレベーターシーンはなかなか緊張感があって良かったです。

美しいモノクロ映像による古いパリの街並みと、マイルス・デイヴィスの音をひたすら愛でる作品でした 笑
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