外国映画で誰かわからなくなる君

アルプススタンドのはしの方の外国映画で誰かわからなくなる君のレビュー・感想・評価

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2024年8月29日キネカ大森名画座で『水深ゼ0メートルから』と2本立てを鑑賞。下の西友で買った黒豆茶を飲みながら鑑賞。
 初見は2020年7月28日AC港北NTでワンデーフリーパスで5本観たうちの一つ。次に2020年11月19日に目黒シネマで『殺さない彼と死なない彼女』との2本立て。次は2020年12月4日に早稲田松竹で『37seconds』との2本立て。4年ぶり4回目の鑑賞。初めて観た時は今よりちゃんと感染対策をしていた時代で客2人しかいなかったけど物語上のエピソードと現実の部活動の状況が重なって号泣した。
 評価が低い人もいるし、そもそも甲子園に見えないとかエキストラが学生に見えないとかあるけれど、この映画大好きです。
 脚本が上手い。好きなセリフは「貰っておきなよ。ここの自販機、黒豆茶以外全部200円以上するんだよ」です。ギャグの伏線がギャグだというのがいい。
 民谷さん優しい子だな。ドッキリGPを見たあとだと黒木ひかりの清純派演技がいい味出してる。