高校野球を端っこで応援している演劇部2人と元野球部と成績学年トップの女の子
ワンシチュエーションな作品で特別なことが起こるわけじゃないけど試合が終わると同時に彼女たちの成長を感じられる
会話劇だけど…
DVD📀所有。城定秀夫2020年監督作品。
第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞となる文部科学大臣賞を受賞し、全国の高校で上演され続けている兵庫県立東播磨高校演劇部の名作戯曲を映画化。
この作…
表題通りアルプススタンドのはしの方でほぼ1シチュエーションで会話中心に物語が進んでいく。前半そこで実際ありがちな会話から始まり、後半その伏線をどんどん回収していく感じが見ていて気持ち良かった。
試合…
友達が熱心におすすめしてくるので。
スクールカーストの、中の中のよくある一コマって感じ。
そんなにハマらなかったな。
茶道部顧問のキャラがしんどすぎる。
野球のルールを知らない女子高生の中で、犠…
2025年406本目
事前に言っとくと、過去最長の文量書いてます。
かなり絶賛が多いのは知ってるしその気持ちも全然分かるんだけど、自分はあまり好きじゃなかった。
そんなこと言うと逆張りに思われるん…
野球映画なのにフィールドが全くでてこないとか、妙にわかりやすい展開など独特だなあと思っていたら、高校生の演劇部の作品が基になってるんですね。しょうがない、という時、ちょっと思い出すかも。背景で揺れる…
>>続きを読むほぼアルプススタンドのワンシチュエーションもので、グランドを一切映さないという発想は面白い。
それぞれ負い目や劣等感を抱えた若者たちが応援を通して徐々に前向きになっていくという構成もいいと思う。
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