中古DVDを購入して、見ました。
夏の甲子園(高校野球)に出場している母校を応援するために、仕方なく、甲子園球場のアルプススタンドの端の方に集まった、元野球部の男子生徒一人と演劇部の女子生徒二人と…
「主役になれなかった青春」てのも大概手垢のついた題材だが、それでも入れ込んでしまうのは分かる。
というか殆どの人間はこっち側なんだし。
こういう”陰キャ物語”では問答無用で悪役にされがちな熱血教師…
・やっぱりYouTubeで見た舞台作品の方が良かったかな‥
・(資金の問題はあるけど)映像化するなら甲子園球場で撮影して欲しかった‥残念
・でも「しょうがない」で何事も片付けてしまう年齢には刺さりま…
なまじよくできているだけに、「なんだかなぁ」と思う。まず、映画として見た場合には、もともとが高校演劇なだけあって、演劇特有の間の演技や声を張り上げる演技などが、やや不自然に見えてしまう。それに加えて…
>>続きを読む「ワンシチュエーションこそシンプルに」
舞台原作(しかも高校の演劇部の顧問が書いた作品)であることを鑑賞後に知りました。題材としての着眼点が良いし、上手く練られた会話劇でなかなかに面白い作品に感じ…
努力は必ず報われる訳ではない。だが成功した者は皆すべからく努力している。映画だった。
全員参加が義務付けられている状況で端の方で応援するという状況で集団から抜け、学生生活時代の同調圧力にも負けずに…
「落としてたのかな…?」
以前にもオススメ受けて気になってたやつ。
高校演劇で日本一を獲った原作とした映画らしいが、であれば間違いないよね。
映画の出来不出来は脚本の出来にかなりウェートがあ…
甲子園、アルプススタンドの端で繰り広げられる青春の会話劇
原作たる高校演劇の脚本が凄い
野球部と比べて端っこと感じているであろう演劇部に悩みや葛藤を語らせる事で、皆の悩みま葛藤も青春で輝いているグラ…
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