最近観た映画の中で一番ユニークな作品！
邦画もまだまだ捨てたもんじゃないです(°∀°)
ワンシチュエーション映画なのに全く退屈しなかった！(役者同士の面白いセリフのキャッチボールと、監督の細かい演出のおかげ)
上映中、映画館で何度も笑いが起きて心地良かった！😆
僕自身、超運動下手な上にそれ以上野球が大好きだから、大学4年間野球同好会に所属していてずっとベンチを温めていたから、劇中の「yano君」にめっちゃ気持ちが入りました。
(自分だったら野球のルール知らない人に「犠飛」の仕組みをどう説明したら良いのかちょっと考え込みましたw)
鑑賞後、TBSラジオの「アフター６ジャンクション」を聴いたら、リスナーの否定的な意見に"甲子園ではあり得ない、リアリティがない"のコメントに対して、番組パーソナリティ一の宇多丸さんもこれに賛同したが、
自分が観た限り、この映画の背景は甲子園の試合ではなく、甲子園へ行く全然前の段階の地方大会(埼玉地区)の試合だと自分は認識したから、それは違う！と思った。🤔
あとこの映画、海外展開するのか分からないけど、「進研ゼミ」どう訳するだろう…少し気になった。
