「パペット・マスター」
本作は1989年に第1作が発表されて以降10本以上が製作されカルト的な人気を誇るホラー「パペット・マスター」のシリーズの最新作で、Netflixにあったため、鑑賞したがつまらなかった。シッチェスカタロニア国際映画祭のラインナップの1つになっていて、ヒューマントラストシネマで上映されていたが、がっかりな出来栄えである。バイオレンスの巨匠と名高くなりつつある、「トマホーク ガンマンVS食人族」「デンジャラス・プリズン 牢獄の処刑人」のS・クレイグ・ザラーが脚本を務めていたから期待していた。物語はつまんないけど、殺し方は残虐すぎて笑える。コメディー色も強い。死に方とかが笑えるほどグロテスク。
