評価高いのでハードル上がってしまったかも。
こういうストーリーなら圧倒的に「そこのみにて光輝く」の方が良かったかな、。
主演の2人は輝いてるし、芋生悠の何か生々しさとか印象に残るのだけど、
途中からリアリティが無くて、2人の夢だったのかな、、と思えてしまう。
猛ダッシュして逃げるのだけど、泣いてたら見つけてくれるんだけどリアリティが無い、。
血とか落とすよね、とか、そんな近場に逃げたら見つかるよねとか、
もっともっと2人のやりとり見たかったな、
あとは昭和感を感じた。
昭和の逃避行。
最初の方の手持ちカメラに少し酔いました。