じゅっくん

映画ドラえもん のび太の新恐竜のじゅっくんのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

のび太、博物館の研究員に質問しにいくとか、色々調べ物してたら、普通に賢くなるやろ。
映画の旅に色々見聞、知識広がって、しかも過去、未来色々いく中で、歴史と死ぬほど詳しくなれそう。

スネ夫の知識すごい。
ジュラ紀と白亜紀の違いを環境から分かっちゃう。

みんなができるんだから、君にもできる。
〜できないとダメ。
キュウとのび太は似たもの同士。

シズカ談
「のび太は痛みをわかってあげられる。
寄り添ってあげることができる。
そんなのび太さんが好き。」

告白じゃねぇか。


ジオラマセットは伏線ね。

タイムマシーンで移動前後、時代超えてのやつの伏線はワクワクするよね。(南極カチコチの時も)

滑空→羽ばたき、成長の瞬間。
恐竜→鳥

進化におけるメッセージ
•みんなと同じじゃなくていい。みんなと同じことしててもイノベーション、革新はおらない。(個人の感想、たぶん?)
•諦めない心。

メインメッセージ
「他者を思いやる心、感情は人間だけが進化させた能力なのかもしれない。
恐竜が空を飛ぶ翼を進化させたように、
人間は豊かな感情を進化させた。」
じゅっくん

じゅっくん