映画ドラえもん のび太の新恐竜の朔のネタバレレビュー・内容・結末

ドラえもん2021年
これは面白かった！
のび太とキューがメインだったかな。
ピンクのミューは「難なく」こなせる子で、緑のキューは不器用な子でのび太と重ね合わせていたように思う。
跳べなくて悔しい思いをするキューと逆上がりが出来なくて悔しい思いをするのび太。お互いに成長していく姿が頼もしかった。
ストーリーにでてきた恐竜はリアリティがあってびっくりした。笑
途中のP助はかなり感動した。わかる人ぞ分かるし、私はのび太が意識ない内だからこそより良いものに感じた、、、と思う。夢の中でp助に会うのび太のタッチが本当に神ってたし、p助もずっとのび太を想ってるんだろうなって。
のび太もキューも「助けたい！」という気持ちで前進できる子だからこそお互いに累乗して成長出来たのだろうと改めて思った。
恐竜の絶滅を救うっていう話だったけど少しリアルで考えると厳しくない？ってのは思った。狭いし、食糧もいつまでもあるって言う訳では無いからいずれは苦しみながら死にそう、、、だとは思ってしまった。大人になった証かな//////てれっ
最後ののび太が逆上がり出来るようになったシーンが良い締めだったね。