Tsune

ドア・イン・ザ・フロアのTsuneのレビュー・感想・評価

ドア・イン・ザ・フロア(2004年製作の映画)
4.0
ドア•イン•ザ•フロアの本の朗読シーンがよかった。
勝手な解釈ですが、開けてはいけないドアって言うのは、大人になって経験する人生の深い哀しみや無力・失望感なんじゃないかなと思いました。その闇を見なかったフリをして生きるのは、難しいから、母親でいることが辛かったのかなぁと、勝手に共感してしまいました。

鬱々とした世界観が好きです。
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