タイトルとパッケージを見てこの映画を観ようって思ってる時点でもう普通の人生には戻れないのかもしれないな…。
サメを巻き込んだトルネードに襲われるパニックムービーシリーズの主役で一世風靡した(?)かのアイアン・ジーリングが次に挑むのはゾンビを飲み込んだ津波だ!!
サーフィンするようなとんでもなく大きい波が一瞬だけドッパーンとなって終わり…みたいな間違ってる認識で津波が強引に映像化されてしまってる…たとえ製作陣に「いやそうじゃなくて~」と説明したところで「まぁいいじゃないか!HAHAHA~!」と笑い飛ばされてしまいそうな気がする。
ギター弾き語りでゾンビを引き付けたり電気ショックナイフとか対抗策で工夫が見れるところが好印象。
ゾンビの侵食具合が進むといろいろと青くなるのはなんでなの?