進学校に通うチェン・ニェンは学校で成績優秀。大学に入るための試験に向けて勉強していた。しかしそれが気に食わない女子のグループにいじめを受けており、また母親は借金を背負っていて出稼ぎに出ている。
そんな絶望の中で一人の青年シャオベイと出会う。彼はチンピラでチェン・ニェンとは正反対の生き方をしていた。
お互いに惹かれ合うチェン・ニェンとシャオベイ。
彼は彼女を陰でこっそり守っていた。
いじめは受けなくなると思ったが、シャオベイが警察に捕まり釈放まで一日要した。そこを女子グループに狙われ髪を切られたり、裸の写真を撮られたりの悪質ないじめを受けた。
最初から見ていて結構心が震わされたしいじめが悪質で辛かったのも事実だ。途中から切なさとかやるせなさとかで涙が止まらず本当にいい意味でやばい映画。
