シネフィルさん達が、こぞっておススメしてたので。
やーなんか、アメリカお得意の上質な学園ドラマです。
てか、未だにあんな前時代的なプロムってやってるの?
アメリカ人に聞こう…
劇場映画にしては、美術や照明がチープな印象ですが
あんな大女優達が…
「『非寛容』をやめても
貴方の権利や幸せは、何も損なわれないよ」という
分かりやすい全年齢向けの大事なメッセージ 。
なんか最初「リベラル」がダサダサに
ヘイタ―は田舎者に描かれていて
どちらでもないモデルが最先端なのが、今っぽいな~と。
作り手(ネトフリ)の強い信念を感じた。
最期のプロムでは、マイノリティはもちろん
ストレートも元ヘイタ―もみんな楽しいのが良かったです。
我々としては、ミュージカル(や、映画)が
heal me &
take me away な校長(グッドルッキング!)の歌に共感したよね~。