一人の少女の問題に対して最初は自分達のエゴから始めた活動だったけれど、一人一人が人間として成長していく王道的な物語😊それでも、小物俳優達の演技により最高の作品になった！しかもミュージカルという🤩🤩🤩
物語的には、まだまだこういう性別、LGBTQ+の問題に対して解決しなくてはいけない部分がどこの国でもあるんだな、って感じた。日本が遅れているだけだと思っていたから、海外(アメリカの事情しかこの映画からは分かり得ないけれど)の問題はこんななんだ、って思った。しかも、州によっても変わるみたいだし🤔それにしてもpromには異性のデートを連れて行くっていうのも私たちからしたらなんだか時代遅れな気がするけどね... 自分がずっと女子校だからそういうのに抵抗がないだけかもしれないけれど、共学に行っていた子が同性愛に対して結構否定的な見方をしていて驚いたことがあったんだよね😅だからこれは時代とか場所ではなく、まわりの人が保守的か革新的かとかの環境によって左右されるものなのかもね🤔
James をいつもコメディアンとして見ていたから、きちんとした俳優の姿を見て、感動した！コメディの中でもいつも演じているけれどね😅ブリティッシュアクセントが薄かったけれど...
