あられ

オフィーリア 奪われた王国のあられのレビュー・感想・評価

4.0
ハムレットは、シェイクスピアで四大悲劇で、、、あとはオフィーリアっていう恋人がいて、、復讐する話?

くらいの知識しかなく、この映画を見る直前に1947年の映画ハムレットを鑑賞しました。
ハムレットは堅苦しい物かと思っていたけど、古典慣れしていない私でも楽しめる作品でした。
ハムレットを見終わってすぐに、こちらの作品を鑑賞。

この作品はオフィーリア目線で描かれているもので、ハムレットを想像もつかないような新解釈で描かれていたけど、抵抗感なくこれはこれで楽しく見れました。

ジョン・エヴァレット・ミレーのオフィーリアも、映画見るにあたって見てみました。絵画の雰囲気がよく表現されていて、幻想的な世界観。見ていてうっとりするような美しさ。

ハムレットを見てから見てよかったなとすごく思いました。
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