シェイクスピアの悲劇、ハムレットから
オフィーリア視点の映画。
原作では一登場人物のオフィーリア、ガートルードに焦点が当たる。
あの悲劇は、ハムレットの悲劇であって、
他の登場人物の視点はどうだっ…
オフィーリア視点とはいうけれど、「ハムレット」の物語世界の中で、原典には書かれていない部分含めオフィーリアは実はどこでどうしていたのか、ということの描写に終始するのであまり面白味はない。それよりもハ…
>>続きを読む読書家からしたら原作シェイクスピアをご存知でしょうが、読んだことの無い私は絵画が好きなのでミレイの方で存在は知ってはいましたが、ストーリーについては絵画の説明の概要でしか知りませんでした。
そんな事…
「ハムレット」をオフィーリア視点で描いた作品だと思っていたら、どうも違う。はっきり言えば、ラストがまったく異なる。これでは“悲劇”にならないではないか。ここで「ロミジュリ」の要素は正直いらない。
…
恥ずかしながらハムレットの話を知らないから、どれほどこの内容が創作になってるのかわからないけど、一つの作品としては面白かった。
飽きずに観れた😂
ただ、ハムレットを好きになった要素はなんだったのかは…
Filmarksの600作品目!!
オフィーリアが平民でガートルード(ハムレットの母)の侍女っていう設定や、ガートルードに姉がいる設定が良い。毒で死んだように見せかけるところがロミオとジュリエット味…
IFC Films.