評価は3.9ですが、ブルーレイ買って何回も見ようかなと思わせる作品です。
日米共同作品ですが、内容は刑事ものあるあるです。
それよりも、キャストが豪華！
高倉健さん、ホントに渋い。
彼の作品見る度に、こんな渋くてワイルドな人憧れます。特に、刑事役の時！
松田優作さんの遺作であり、松田優作さんも良い配役ですよ。
これが最後ってなにか勿体ない気分です。
日本の俳優さんは若山富三郎さん、内田裕也さん、若かりし姿の國村隼さん、そして、黒飴マンこと、安岡力也さん、ガッツ石松さん、島木譲二さんと豪華ラインナップ。
後半の3名に関しては私の中では笑いしかありませんでした。
30年以上前の大阪の街並みや神戸の大丸も見れたりで楽しかったです。
マイケル・ダグラスが関西に来たことが想像できない！
普段通ってる梅田のある場所を歩いていたと思うと、テンション上がりました。
