若山富三郎と高倉健の英語を聞けるとは…
リドリースコット、あの頃の東映ヤクザ映画とトラック野郎が好きなのかな?と思ったら、デコトラはたまたま撮影現場を見にきていたものを出させただけらしい。
松田優作…
当時以来2度目の鑑賞。
松田優作の狂気と高倉健の静かな闘志、若山富三郎の親分の凄み。神山繁も!
流行りも、最新の技術もいいけど、昔も痺れた感覚を大事に以前の作品を崇めていく、そんな年に自分もなった…
大阪でアメリカの刑事が、ニセ札事件の犯人捕まえる話やねんけど映像だけでも満足やった。バブルの時代やから人が生き生きしてる。80年代のミナミ、十三の商店街、パチンコ屋、暴走族、ヤクザでヘンテコJapa…
>>続きを読む話はシンプルだけど、だんだん面白くなってきて最後はアクション多め。日本人は頭固くて融通利かない人種として描かれている。でも事実。個人を認めようとしないところって、この時代から変わってない。最後贈り物…
>>続きを読む1989年の映画で、日本がまだバブル全盛期だった頃の熱気が残る、非常にパワフルな作品だった。
高倉健はじめヤクザ映画のスターが勢揃いしているからか、和風の渋い雰囲気が画面を引き締めていた。だからこそ…