クライシスのあさひのネタバレレビュー・内容・結末

ゲーリー・オールドマン、グレッグ・キニア、ミシェル・ロドリゲス、エバァンジェリン・リリーなど豪華な顔ぶれが揃った映画で深刻な内容だった。三者三様の視点から核心に入っていくので最初はややこしいけど、社会問題になってるオピオイド問題。怖かった。エンドロール直前の説明？ぞっとした。
途中、救いがないんじゃないかと思ったけど、ラストは光がみえてよかった。何もしないより、立ち向かう勇気は大切だと思う。我が身かわいさになかなか実行できないけど、色々と知識をつけて自分を守っていかなくてはいけないんだなと思わされた。ただ映画を楽しめたというより講義を受けたみたいな後味。