世に出てる薬が安全かどうかって話がメインで、それに絡む2つのストーリーがあるものの、それほど3つが絡まり合ってこなくて、あれ?ってなってる間に終わっちゃいました。
しかしこの、世に出てる薬が安全かどうかについては私も疑問があり、幼少の頃ずっと治療不可能と言われていたものにかかった時に新薬等を試しましたが、ものすごい副作用に苦しみました。国が認可した薬でこの苦しみ!って小学生ながらヒシヒシと感じたのは覚えております。なので、薬にも注射にも懐疑的。日本ではジェネリック。私は絶対に飲まない。
というように、薬には製薬会社の企みと、最近で市販薬のオーバードーズも流行っております。まさに、この点をあげている作品かと感じました。
薬には気をつけましょうと改めて思う作品でした。