事前情報なしでも見ていくうちにオチが予想できてしまった点が残念だった
少し遠くにあるうちは気になって手を伸ばしたくなって、だいぶ近くなると、暑苦しくてうざったくて、でもそういうものの存在の大きさと自分に不可欠であった事実は、いつだって失ってから気づくんだよね。そこは痛いほどわかった。
山崎賢人にあまり興味なかったんだけど、声が池松壮亮に似ていることに初めて気がついた。気怠さを出すと、みんな池松壮亮みたいな声になるのか?いや違うよな。いい声だった。しかし関西弁はもう少し練習した方がよかっただろう(偉そうに言うなって感じですけど観劇者目線でもみんな思うよね?)。
これ、池松壮亮はまり役そうなのに歳的に違ったのかななんて思った。
「って食べるんかい!」はなんかそこだけキャラ違くて笑った笑
なんかわからないけど、けど、私はこの映画をいつかもう一度見たら、きっとまたあの人を思い出す。性格が似ている気がする。