マサ

劇場のマサのレビュー・感想・評価

劇場(2020年製作の映画)
3.0
おそろいの靴がとても羨ましくて、おそろいの靴がとても悲しい映画だった。二人の関係が変化していくと夜のシーンが多くなり、また変化が起きると昼間のシーンがやってくる。主演の二人はあの安心できる劇場でずっとあの日を演じていたのか。前に進むことと後ろに下がることどちらも成長とみた。
マサ

マサ