Xiangzi

ブラック校則のXiangziのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック校則(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマを2話でリタイアしていたので全く観る予定はありませんでしたが、たまたま評を目にしたら「桐島〜」や「Sing〜」というマイベストムービーたちの名が挙がっていたので映画の日を使って鑑賞。1000円で観るのは久しぶり。

序盤はドラマと同じ雰囲気が漂っていて焦りましたが、壁に落書きがされた辺りから楽しくなって、後半はかなり引き込まれました。ラップでの盛り上がりは現代ならではで面白かったし、あのシーンをリアルに楽しめる現役の学生が羨ましくもなりました。多分私にもっとあのカルチャーと空気感が根付いてたら、バチバチにハマってたはず。バンドとか映画の方がしっくりくるタイプのようです。

ミチロウの中の人のラップが世間に見つかったらSixTONESは更に人気になるのかな、なんて考えながら幸せ気分で帰宅。

「どうするのか自分に許可するのは自分」って、要は自分で決めろってことで散々言われているこだけど、個人的にこの言い回しがシンプルに好き。ふとした瞬間に頭に浮かびそう。
Xiangzi

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