「市民ケーン」一応予習しました。
むしろ、本作の登場人物・映画会社と人物の力関係
選挙関連(というか、アメリカの政治大枠)だけは予習しておいた方が良いです。
SNSでまとめてくれてる人がいてセーフでした!
本作も、例に漏れず「『みなさんご存じの過去モチーフ』を使った現代社会への風刺」ですね。
ストーリーはさておき
デビッド・フィンチャーの照明演出が
めちゃめちゃ好きな人です✋
夜の街ゆっくりパン、とか…。
だから、モノクロとかワクワクです。
夏の光が窓から入る逆光
お屋敷のロウソクが点灯していく様子
眼福ですよ。
「市民ケーン」も、照明&美術はめっちゃ好みでした。
フィルム風の加工はむしろデジタルっぽさが目立ったけど
やはり映画館で観る映像ですね、コレは。
照明マニアは必見です。
海外では、映画監督になるために
めちゃめちゃ照明の勉強しないとアカンらしいです。
日本の監督(TV系の人)に聞きました。