めっちゃおもろ。
そもそもの設定がかなり無理あるし、ツッコミどころ満載ではあるんだけど、「はい！もうこういうことなんで！これで進めさせてもらうんで！」と言わんばかりの説明文で強行突破。
ただその後の展開がまあ最高なんで、もう無茶苦茶な設定なんてとっくに忘れちゃってました。
序盤の真田さんのアクションでもうあがるし、「ワタシはスコーピオンだ…」でさらにあがる。
各々が割と勝手に能力つけていったり、強いのかよくわかんないキャラだったりするんだけど味があってそれぞれダサくって最高。
結局思い返してみれば主人公は一回も自分1人だけで敵を倒していないという最弱ぷり。
続編決定してるとのことなので、期待して待ちたいと思います。
