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モータルコンバットのblackmonkeyのネタバレレビュー・内容・結末

モータルコンバット(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年390本目
【あらすじ】
人間と魔界の武術大会の勝者で覇権が決まる世界。魔界の戦士ビ・ハン(サブ・ゼロ)は人間の最強戦士ハサシ一族を抹殺。現代になり、人間の守護神ライデンに助け出されたハサシの子の子孫でハサシの血統を持つコールは、ハサシの断絶を狙う魔界の刺客に狙われる。同じ血統を持つジャックスに助け出され、ソニア、血統を手にしたカノウらと守護神や戦士がいる寺院にいき修行するがコールは力を引き出せず家族の元へ。裏切ったカノウのため魔界の戦士が寺院へ総攻撃、コールも家族が氷漬けにされたことで力を開花。寺院に助けにいき、作戦をたてて対決し、現世に復活した先祖のハンゾウの助力もあり魔界の戦士を倒して幕。

【感想】
人気の格闘技シリーズの実写化のため、世界観などの詳しい説明がないため、初見の人は少しわかりづらいかも。ラストのハリウッドスターの下りはおそらくファンからするとテンションが上がる?と。しかし、真田広之の渋い演技とアクションは迫力あるし、全般的にファンタジーなバトルは飽きない。コールの家族やソニアが綺麗で良かった。
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