このレビューはネタバレを含みます
色々と既視感のある展開だけど、それなりに楽しめた。ほぼ炎の少女チャーリー、フューリー、キャリー、七瀬ふたたび等…な感じ。
こういうのって時間を操る能力が出てくると、途端に興醒めしてしまうのが多い。この映画もその力がストーリー上の肝でサスペンスを産んでるけど何だかご都合主義に感じてしまう。残念…。全体的には嫌いじゃないんだけど。
お懐かしの名優ブルース・ダーンの鼻毛の密度がヤバい。あれで呼吸できるのだろうか?
目や口からは出血するけど鼻から絶対に出血しないのは、フューリーの真似なんかしてないもん💢って言いたいだけ、みたいに見える。😁