もう終映😭まだ2回しか観ていない。
後5回くらい観たかった。
🇮🇳映画でアクションは最高です。
日頃の鬱憤や、モヤモヤとした閉塞感が吹き飛ぶ絶好の非日常感。
なにより今作でリティク・ローシャンの虜に陥りました。
以下はアドレナリンやらドーパミンやら、興奮系ホルモンに身体を支配されたものの独白です💦
ライフルスコープを覗く眼を見た瞬間から只者ならぬ予感。
（この直後「HELLへ」と表示されるが個人的にはHeavenへ連れて行かれた。
いずれにしても昇天🙏）
ヘリから降り立つだけで執拗なまでのカット。
とにかくカッコいいカビール演じるリティク・ローシャンに、熱い視線を送るタイガー・シュロフに強烈に共感！
（カビールのツンデレ加減も絶妙）
マルタ島でマフィアと闘う、身体能力の高いタイガーの独壇場に目が開く。
それすら凌駕するリティク畳み掛ける見せ場のアクション。
まさかの小道具で飛行機に飛び移り、テレポート並速度での機内侵入。
サングラスを放り投げ、敵人数を把握からの怒涛の攻撃。
ポルトでの300フィート・フリーフォール。
神々しい山脈を背景に走り抜けるバイクチェイス。
船内から飛び出したアウディでのカーチェイス。
肉弾戦で流血しても華麗に建築物を倒壊させてのラスト。
もう正常な判断力はありません。
インド最大の敵と言うイリヤシの目的や、支援者の追跡等、ストーリーを追えなくなった気がする。加藤諒風味の大佐が怪しく見えたのもきっと気のせい。
ハーリドの「死角」や、チェスの駒の例えetc伏線もすっかり読み落とし。
まさかのフェイス・オフには茫然。。
ハーリド😭
最後まで鮮烈な印象で、脳内リピ・エンドレスな
「Jai Jai Shiv Shankar（シヴァ神万歳）」。
Jai Jai 🎶私が讃えているのはシヴァ神ではありません。
カラフルな衣装に身を包むダンサーたち。カラーパウダーを振り撒き、蹴り上げ、色彩の氾濫の中、どんな色より華やかなリティク。
Jai Jai で空を衝く美麗な角度から、しなやかにリズムを創り出す肢体。
ダンスには不要と評されることの多い上腕筋も、華麗なステップを軽やかに跳ぶ長い脚との対比が魅力的。
（盲目状態になっているのでどんなコメントも加速度フォローしてしまう）
圧倒的なオーラで躍動し心を奪うシーンながら、「教え子」ハーリドを盛り立てる描写が続くのも憎い。
真紅のパウダーをハーリドの脚元に舞い送り、ソロステージへと肩を押して送り出す。
カビールに酔い痴れたのは、このハーリドがいたからこそ。
バンバンも観たい！リティク・フェスも開催してほしい！！
（やっぱりスクリーンで堪能したい）
リティクとタイガーの共演作も再び観たい❗️
ウォー❗️熱情の咆哮まだ、さめやらず
