このレビューはネタバレを含みます
テンリングスを手にし暗殺部隊で権威を握る父
不思議な力と武力で隠れた竹林の中の村に住む母
二人の出合いは敵同士であったが互いに惹かれ合い
息子と娘を授かり、普通の四人家族として幸せに暮らす
母の死後、父は昔の暗殺部隊テン・リングスを復活させ、子供にも暗殺の技を仕込み、母親の敵を息子に取らせる
そこから、バラバラになった3人をテン・リングスの力で魔物の声が聞こえた父が動き出し家族に戻ろうと、母の村を襲おうとするが
、村を守るため息子と娘は村の住人たちとともに戦う。
最後は父も魔物にやられ、テン・リングスを息子に託し、家族四人幸せだったころの父に戻り逝ってしまう。
そこから、敵同士の人間が力を合わせて魔物に立ち向かい、人間の魂を吸い込み大きくなる魔物をケイティの助けをもらって笑
最後はリングの力で倒す。
最後はアベンジャーズに繋がりをみせて終わる
闘いの躍動感などは素敵で、設定もなかなか好きな設定であった
友達のケイティのキャラもMARVELらしい
ただ、ヒーローコスチュームが上半身だけで、下はカラージーンズとスニーカーってのが少し吹いた
まぁアジア系の主人公をMARVELで見たことなったが想像していた物より良かった。
指パッチン後の世界
