このレビューはネタバレを含みます
中国武術のアクションはスピード感があって好きだけど、マーベルにする意味はあったのかなって印象。
けど結構楽しめたね☺️
テンリングス 1000年続く裏組織。トップの名前はウェン ウー。ウェンは1000年生きている、テンリングスの力で。
ショーンはそのウェンの子供。母親とウェンは森の中で戦いお互いに心を惹かれた。今はアメリカで暮らしている。ホテルの駐車係として。子供の頃に殺しの技を父親から仕込まれていた。本当の名前はシャン チー。
ケイティーはショーンの同僚。
問題が起きたのは、バスの中。ケイティーと共に通勤中にショーンのペンダントを見た男たちが絡んでくる。
ショーンを襲ってきたのは、父親の手下。ケイティーもマカオに一緒に行く。
ショーンの妹がマカオにいるから。
子供の頃の初めての任務から逃げ、その時から父親とはあってなかった。（本当は任務をやり遂げていた、実の母親を殺した相手を殺した）。
シャンの父親が追っ手を送ってきた。
シャンの妹の名前はシュー シャーリン。いきなり闘技場で妹のシューと戦うことになる。
闘技場のオーナーがシューだった。
そんなおり襲ってくるのがテンリングス達。そして父親まできて、実家に帰ることになる。
ウェンは自分の妻は閉じ込められたと思っている、妻の故郷ターローの人々に。シャンとシューは母親は死んだというが、証拠を見せられる。竜の目にペンダントをはめ込むと、ターローまでの道筋がわかる。
ウェンは妻を取り戻すためにターローを襲うつもり。
シャン達を父親を出し抜くために謎の生き物 モーリスの導きに従いターローにつく。
ターローで真実を教えてもらう、ウォンを呼んでいるのは母親ではなくて、魔物。封印をといてもらうために、ウォンを誘っているだけ。
ウォンの妻を殺したのは、ウォンを元々恨んでいたもの達。ウォンはその時テンリングスをつけていなかったから、守れなかった。
村の人々と共に門を守るために戦うも、ウォンが封印を解いてしまう。そしてウォンも知る、自分を呼んでいたのが妻ではなくて、魔物だったことを。そしてウォンはその魔物に魂を取られてしまう。
その時にテンリングスをシャンに譲る。
竜と共に力を合わせてシャンは魔物を退ける。
ドクター・ストレンジの仲間である1人に呼ばれて、テンリングスを調べてもらう。
シューは新しいテンリングスのリーダーとして、テンリングスを率いる。
