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シャン・チー/テン・リングスの伝説のwatakushiのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

観る前は、アジア系て言ったって、日本人てわけじゃないしまぁそんなに…と思ってたけど、いざ観たら大好き好き好き。

とにかく、シャン・チー(シム・リウ)がかっこいい!!すぐインスタフォロー。
幼少期の回想は、息子を持つ母としては辛いシーンもあり、幼くして母を亡くして父親には鍛えられ、、どれだけ辛かったのかを想像して心がぎゅーっとなった。

後は何よりも、ケイティの存在!どれもそれなりにそこそこできるけど、中途半端…なのは私も同じで共感。
安易にシャン・チーと恋人関係にならないのがまたいいんだよね、最後2人+ウォンでカラオケに行くシーン最高。

ウォンに休養を勧められたシャン・チーが、それとも…?とケイティを見つめて、ハッ!!と明るい表情になるところとても良い。

唐突なドラゴンにはやや面食らったというか、あまりにファンタジーでは?と思えてしまったけど
ロケット(しゃべるアライグマ)も北欧神話の神(ソー)もいるし、まぁ通常通りか。
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