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青葉家のテーブルのKosugiShuheiのレビュー・感想・評価

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)
3.3
ご飯が好きなので、基本的に食事が美味しそうな映画はそれだけで良い映画だと考えてる。実際に作中では町中華のチャーハン、タコス等色々出てきて本当に美味しそう。観た後にタコスを食べに行きたかったが、タコス屋なんてそんなに無かった、、、

主演は西田尚美、かと思ったら若手女優(名前知らない)が美大合格のために都内の予備校に通う。その中で色々な出会いを通じて、、、というストーリー(だいたい邦画はこんな感じだと思ってる)。
主演の若手女優、の友人の美大受験生の子がめっちゃ良かった。

ただ、物語後半で西田尚美が市川美和子とマンツーマンでがっつり。西田尚美はLIFEとか半沢とか大袈裟な演技が続いてたから、久しぶりに観たら何だか素朴で良かったなあ、、、

北欧雑貨のスポンサー?がついてるので、画面全体が「丁寧なくらし」という感じ。自然光多めの明るい部屋がオシャレ。あんな生活憧れるけど、ドライフラワーは埃溜まりそう
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