かつてわたしも何者かになりたかった時期があったなぁーと思い出してちょっと心を抉られた。
カルチャーの街をいくつか通り過ぎ、結局自分の街を作ることができなかったわたしでも今が充分に幸せだと思えるという…
凄い心が温まる映画。
なりたい自分を探す子供と、そこから1歩先にいる大人の対比がすごい面白かった。
若気のイタさや葛藤には特に共感できた部分で、その辺のリアリティが出せるのが脚本の力だなと思った。
…
大好きな北欧、暮らしの道具店の世界観たっぷり。インテリアや小物使いが素敵すぎた。
10代の瑞々しさ、、眩しすぎて自分も歳を重ねたのだなあと実感した。
かっこよくなりたい、30歳の私も全く同じこと…
★有名人の母の名を着ずに何者かになりたいミーハー女子、美術予備校に通うため青葉家に居候!絵で劣等感抱いたり音楽したり恋したりする2週間の話
【注意点】
なし
【犬】
死なない
【良かっ…
若者の青春物語と
母世代の青春振り返り物語
どっちかだけじゃなくて
2つの展開があって
面白かった!
やりたい事は沢山あって良いし
全部やってるのが凄い
プロデュース癖あるやつはマジで嫌い
(…
「北欧、暮らしの道具店」プレゼンツで
ポスタービジュアルが西田尚美と市川美和子だから、
おしゃれなキッチンが舞台の料理と暮らしの映画だと思って観たらめちゃくちゃ青春映画だった。青春がはじけている。
…
春子の旧友の娘(優子)が美術予備校の夏期講習へ通うため、青葉家で居候をする夏の物語。
青葉家は、シングルマザーの春子、息子のリク、春子の友人のメイコ、その恋人のソラオ。
みんなで協力し合いながら美…
2人の母親がメインかと思いきや高校生のユウコがメインで、思ってたのと違ったけどそれが良かった。ユウコとアカネのやり取りがすごく好きで…美大生だった自分の記録でも観てるようだった。あの頃の欲張りな自分…
>>続きを読む北欧暮らしの道具店を元々知ってたので、そこ繋がりで観た作品。
ダイニングやお店は確かにかなりオシャレやった。(というか、家具や道具にこだわっているのに加えて明らかに映像のトーンが違ってて、少しよく見…
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