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青葉家のテーブルのA7のネタバレレビュー・内容・結末

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

想像してた内容とはちょっと違ったけど面白かった。
ひと夏の成長物語。

早く大人になりたいって焦る気持ち。自分には何があるんやろうと悩む気持ち。

いろいろやってみていいはずなのに、なんか一つに決めないといけないとか形に残さないといけないとか、そういうプレッシャーがある。

完璧に見える自分のお母さんにもそういう時期があったってしれたらうれしいよな。

一方のお母さんはかっこいい母でいたかったから言えなかった。ほんとはもっと話したいって思ってるのに。そのすれちがいがほどけた夏。

お母さんとユーコちゃんがいっぱい話せるようになってよかったな。

友情、親子関係、いろんな人間関係が描いていた。それぞれ衝突もあるし、衝突するからわかりあえることもあるし。
ユーコちゃんと与田ちゃんの関係素敵だったな〜。

最後のタコスのキャラめっちゃわろた。
ごはんがすごく美味しそうだった〜。
A7

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