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青葉家のテーブルのKOTOKOTOBOOKSのレビュー・感想・評価

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)
3.6
何者かになりたくても、なりきれず、何者でもないまま年を重ねてしまったけれど、「まあそれでも今の自分があるのはこれまでのさまざまな経験があるからなんだよな」と思わせてくれる作品でした。

納得いかなくても、ダサくても、世に出してみるべきだよという言葉はものづくりに携わる人には励まされる言葉だったんではないでしょうか。
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