〈闘い方が超ロック！夏観るのに最高な映画だった！〉
試写会にて一足お先に鑑賞。ネタバレ一切無しレビューです。
音楽と戦闘シーンの演出の効果なのか、今回はロックな雰囲気に感じた。もちろんタイカ監督作の絶妙なお笑いポイントもあって、時々会場から笑いが溢れてた。シーンに合わせた字幕もズルい。ご時世的に声出すまいと頑張ってたのにちょっと吹き出しちゃった。
様々なシーンでソーの人として、いや神としての魅力が一段と増したなと思う今作。
アズガルドの王ではないけど、そういった肩書に関係なく、ここぞと言うときに人々を鼓舞して、勇気と立ち向かう力を与えてくれるソー、あなたはやっぱりヒーローだ。
