みうさん

ソー:ラブ&サンダーのみうさんのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
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わたし、ほんとにタイカワイティティとは気が合わないですね。なんか、あのノリに乗り切れないんですよ、毎回。ジョジョラビットとかもそうなんだけど、シリアスな話をコミカルなモノでくるんでお届けする感じがね。どうしてもダメなんだよ。なんていうかトーンに統一感がないとどうしてもダメっぽい。クリスチャンベールはあれで良かったのかな。若干の無駄遣い感。ただ、ヴァルキリーはとてもカッコよかった。ジェーンはまあまあかな…。なんでここで滅私なのかがいまいち伝わらなかったのだけど。元々そんなに私が私がの人だったっけ…?最後のゴーグのアレもなあ、終わって前を歩いてた高校生男子は笑ってたんだよ、なんか伝わってないと思う。ヴァルキリーのことも失礼な感じで話してたし…ガッカリさ。あと、ガーディアンズオブギャラクシーチームの感じが、いつもと違っててこれが解釈の違い、作家性というものなのかしらと思った。

バルト9、久しぶりに行ったけど、音響も良いし映写もシャープで良き(スクリーン6、マスクが動く)
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