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ソー:ラブ&サンダーのkuuのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
4.0
瞑想+バトルロープトレーニング+ムジョルニア×ストームブレイカー+ヤギ×海賊船+ペガサス◎

監督:タイカ・ワイティティ
主演:クリス・ヘムズワース
出演者:クリスチャン・ベール
    テッサ・トンプソン
    ジェイミー・アレクサンダー
    タイカ・ワイティティ
    ナタリー・ポートマン
音楽:マイケル・ジアッキーノ

娘を亡くし全ての神を殺そうとするゴアと闘う雷神ソーと元カノ=マイティ・ソーのお話です

コメディに振り切った感のある作品でした
話が乱雑であちこちに飛ぶ感じがあってまとまりはなかったです
好きなメンバーが出るので一瞬一瞬はドキドキします
子供たちも可愛いので目尻は下がります
でも、ドタバタなだけ?と思ってしまいました
決して嫌いなわけではありませんが、すべてが断片的で話の繋がりが弱かったように思いました
ほぼ貸し切り状態の劇場で心地よい眠りに誘われました
ずいぶん先ですが配信が始まったら再鑑賞したいと思います

ナタリー・ポートマンは知的な役が似合ってカッコ良かったです💕
テッサ・トンプソンはキュートでノリも良く最高でした💕

クリス・ヘムズワースのソーは理想的なマッチョでクラクラしました💕
まるでセクシー部長のようなシーンに爆笑しました🌹😻

今回のMVPはヴィランのクリスチャン・ベールしかあり得ません
娘を失い正気を失う…あの白塗りが妙に似合って最高でした😭💕

仲間たちのなかで一番好きなのはやはりグルートです
リモコンを探す後ろ姿がツボです😻ドツボです😭💕

地味にロキの某シーンの繰り返しもドツボです😻

あくまでソーに目を合わさないスター・ロードもツボです😻

全知全能の神ゼウスが嫌な奴でツボりました😻
しかも演じるのはラッセル・クロウ!贅沢の極みです😭💕

観光客向けの演劇のシーンは安定感ありました
ロキ:マット・デイモン
ソー:ルーク・ヘムズワース
オーディン:サム・ニール
ヘラ:メリッサ・マッカーシー
監督:ベン・ファルコーン
ここだけ切り取ってリピしたいくらいツボです😻

使用楽曲は良かったです♪

Only Time / Enya

Welcome to the Jungle / Guns N' Roses

Paradise City / Guns N' Roses

Fighting / Michael Raphael

Our Last Summer / ABBA

Family Affair / Mary J. Blige

Sweet Child O' Mine / Guns N' Roses

Goodies / Ciara

November Rain / Guns N' Roses

Rainbow in the Dark / Dio

ポップコーン食べながらドリンク片手に楽しむには最高の映画だと思います🍿🥤
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