Nari

ソー:ラブ&サンダーのNariのレビュー・感想・評価

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)
3.7
「人も神も、“愛”が大切なんだこれ!」

今作も監督がタイカ・ワイティティということで、面白さは保証済みでしょうと。それにタイカ節はね、ソーと合ってんのよね←ポップでロックな世界観といいさ

エンドゲーム後にGotG一行と惑星を飛びまわり、自分探しの旅をしていたソー。明るくふざけ楽しんでるソーの背景には、母を失い、父を失い、故郷を失い、そして弟も失い、大切なものを尽く失ってきた過去がある。
そんな彼が、元カノのジェーンと再開し、神殺しの悪役ゴアと出会い、戦い、その旅で見つけたものとは何なのかを是非劇場で見てほしい。
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