脚本が酷いを通り越して酷すぎる。批評家からも脚本面を中心に酷評の嵐だけど、製作費2000万ドルに対して興収は1.3億ドルとヒット。脚本やディテールの良質さよりも、ポップコーンムービーとして求める人が多いんでしょう...
時代設定が70年代ならまだしも、2018年というのもキツい。突っ込みどころは枚挙に暇がないけど、マイケル・マイヤーズは結局人間じゃなかったのね...明らかに人外じゃなきゃおかしいだろうとは思ってたけど、最後の最後で「人間じゃない」とか言われると「なんやそれ」って興醒めしちゃうよね...
1978年から続いた「ハロウィン」シリーズ（フランチャイズ含め12本）も今年公開予定の完結編で終わり。次作も暇があれば一応観るだろうけど、あまり期待できないな...
P.S.一夜で30人以上殺害されてるのに警察が仕事してなさすぎる...マイケルを探してる町民たちが全然警察と出会さないし、マイケルの生家なんて一番の警戒ポイントでしょ...FBIだのSWATだの特殊部隊も投入されないし草。消防士11人も無能すぎて草。1人1人順番に殺されていくの待つアホゲーなんか？車で轢いてまえよ()あと、2018年なのに銃とかじゃなくて木製バットとか包丁とかで戦うのは草。銃使っても、わざとかってぐらいとんでもなく外すのも草。批判ポイントだらけだから割愛しようと思ったけど、これだけは...笑
