このレビューはネタバレを含みます
前作ハロウィン(2018)ラストシーン直後から始まる本作。
前作と今作で、オリジナルハロウィン(1978)の40年後のハロウィンの一晩を描いてる。(次作ハロウィンEndsはどうなんだろう?3部作で一晩の出来事描くってのも新鮮だと思うんだけど)
今回は、ブギーマン vs 街の人々って構図が良かった。
40年前ブギーマンに殺されかけたけども生き延びた人々が中心となり、
ブギーマンを狩にいく。良いね!
結構序盤からそんな勢いだから予想の斜め上で楽しかった。
前作に比べてスラッシャー度は増し、ブギーマン先生の殺しの流儀が垣間みれる。
まず、一殺一武器、同じ得物は使わない。
先生のこだわり感じました。
次に、確実に殺す。トドメもしっかり。
虫の息をしていようモノなら首をぐりーっと回して確実に〆る。
職人ですね。
こういったスラッシャー映画、ホラー映画の中では一番楽しめてるシリーズになってしまった。
次作ハロウィンENDS楽しみです。