2018年から始まったデヴィッドゴードングリーン監督の新ハロウィンシリーズ最終作
怯えて逃げるしか無かったローリーとマイケル・マイヤーズとの因縁の戦いを描いてとても熱い展開を見せた1作目から陰鬱な展開と方向性を変えてきたkillsから4年後を舞台にどう終わるのかと思いきや監督はこれまでと違った作風にしたいと答えていたけど捻りすぎなのか陰気な新キャラとマイケルの関係をメインに据え完結編にしては残念な出来だった。
単純にマイケルの出番が少ないので見どころ？？の残虐スプラッターが少ないのが物足りないしローリーの新キャラへの接し方など納得できない部分が多い。
でもラスト15分くらいは激アツだったし互いに歳をとりすぎたローリーとマイケルの哀愁が漂う関係などはとても良かった
