"絶対に殺したいおじいちゃん"vs"絶対に死にたくないおばあちゃん"の完結編。
前作で出た不死身設定を何故か最終作で急遽翻し、「やっぱり人間でした」と設定変更(じゃないと話が終わらないからかな?)。
前作は個人的に微妙なストーリーだと思いましたが、今作は見応え有り。
本作を観てて思ったのはローリーの精神状態が不安定なのって周りがローリーの話を聞かんからってのもあるんじゃね?と思った。
前作で娘のカレンも母ローリーを異常者扱いしてたし…
(恋人が倒れててショックなのは分かるけど、居合わせたおばあちゃんの話を一切聞かないってのもどうなのよ…アリソンちゃん)
ただ、終盤のローリー自殺?からの流れは息もつけない怒涛の展開。
特にローリーとブギーマンのラストバトルは凄まじいの一言。(60歳過ぎてこのアクションするとかローリー役のジェイミー・リー・カーティスまぢスゴイ)
とても見応えのある最終作でした。